一生に一度といわれている住まいづくり、そのため一般の方には建物の見積書はあまり馴染みがないものと思います。
TJKでは良い住まいづくりには住宅展示場見学よりもむしろ施工現場と見積書が重要であると考えています。
良い住まいづくりの為に見積書については事前に勉強しておく事を当組合はお奨め致します。
私たちTJKでは住まいづくりの原点とも言うべき、『原価公開システム』を設立以来より一貫して推進しています。
従来の見積り方法を一掃し、工事原価と経費をより明確にしてお客様にわかりやすく提示した『原価公開システム』。
ここでいう工事原価とは経費の付加されていない施工費です。分かりやすく言えば住宅設備等、TJKの仕入れ価格に経費を付加せずそのまま見積書に計上します。
そして建築部材は総べての住宅設備メーカーが対象になります。
従来の見積書は下図のように各工事項目に経費が付加され、又最終的に各工事項目の合計に最終経費を計上する見積り方法です。 二重に経費を計上していないTJKの『原価公開システム』であれば総金額及び坪単価が同じであれば内容の充実した建物になることは当然とご理解頂けるものと思います。 TJKは利益最優先が宿命の−般企業と違い、協同組合だからこそできる『原価公開の骨太の住まいづくり』をご提案しています。
左図をご覧ください。一般的な見積りでは、各工事項目に経費が付加されています。 最終的には経費付の工事費に更に経費を計上するため、二重の経費計上となっています。 一方、TJKの見積りは各工事項目は原価のままで計上し、最後に必要経費を計上するため、明瞭な見積りとなっています。 TJKの原価実行率とは、お客様がお支払いになる金額の80%以上が実際に建物として形となり現れるということです。
TJKと一般企業では経費の内訳が大きく違います。無駄な経費を抑える事が『原価公開システム』の根底を支えています。
住まいづくりは単なる価格だけでなく内容と質にも注意が必要です。コストを優先するあまり質の低下を招くことは長く住んでいると大きな差になって現れてきます。 ローコストを売物にした建物と仕様が同じであれば、見た目には建物に違いはありませんが、しかし、住んでみて初めて分かる住まい性能、隠蔽部位(隠れてしまう部位) のこだわりも当組合は非常に重要と考えます。(基礎・構造躯体・断熱材・屋根下地材・雨樋…等)これがTJKのこだわりの住まいづくり『原価公開でつくる骨太の住まいづくり』です。 こんな住まいづくりもあるのです。
TJKは、お客様のご予算を最大限有効に使わせて頂き、満足度を最優先したこだわりの住まいづくりを目指します。 住まいづくりをランクアップさせる為に設計・設備・仕様、又インテリア・エクステリア等、ご予算を有効に使いたいお客様の思いとTJKの思いは同じです。 しかし、健全な組織運営の為には適正経費は不可欠なのです。経費の金額は会社(組織)の大きさにより決まります。 良い家造りには、小さな組織でいかに経費をかけないで健全な組織運営をするかが重要なのです。 そして、しっかり予算取りされた住まいは、棟梁・基礎・左官・塗装・電気・内装・協力各業者の真心こめた技にさらなる輝きを与えます。 TJKは、量ではなく質を求める“本物の住まいづくりナンバー1”をめざして積極的に展開しています。