部分融合型で生活空間を共用

Y様邸は、家族の交流を第一に考えた二世帯住宅です。いまや二世帯住宅は多くの人が検討するようになり、そのスタイルも多様化しています。大きく分けると完全同居型、完全分離型、部分融合型があります。

完全同居型は二世帯が独立しながら玄関や浴室などを共用するタイプ。完全分離型は生活空間を完全に分けて各世帯が独立して暮らすタイプ。部分融合型は多くの生活空間を共有しながら、それぞれが自立して暮らすタイプです。

どのタイプを選択するかは、家族形態やライフスタイルに合わせて検討することになります。Y様はご両親、ご夫婦、お子さんの3人の7人家族です。7人が和気あいあいとした交流が図れるようにと部分融合型を選択されました。

玄関、リビングルーム、キッチン、浴室を共用とし、プライベート型空間とトイレを各世帯ごとに分離しています。いわゆるプライベートに過ごす時間を除くと、常に家族が共用スペースで触れ合うことができます。


家族が一同に集まれるリビングルーム

家族が一同に集まれるリビングルーム

外壁、屋根に通気工法を採用

工法はツーバイフォー工法で外壁、屋根には通気工法を採用しています。Y様が通気工法にこだわりを持たれたのは、住まいの耐久性を重んじたからです。

外壁、屋根を二重構造にして壁内で通気させると湿気が自然に外に逃げていくため、構造躯体を常に乾燥した状態で保っておくことができます。住宅を長持ちさせる上で、通気工法は非常に有効な方法です。

屋根材にはガルバリウム鋼板、雨樋にはアルミニウム素材が使われ、抜群の耐久性を発揮しました。常に風雨にさらされる部位だけに重要なポイントです。
設備機器を選ぶにあたってY様は、多摩地区のショールームに熱心に足を運び、気に入った製品を選択しました。マイホーム計画はこの時期が最も楽しいかもしれません。

作り付けの書棚をたくさん設置

作り付けの書棚をたくさん設置

 

U型に配されたシステムキッチン

U型に配されたシステムキッチン

 

明るく落ち着きのある和室

明るく落ち着きのある和室


十分な収納量の書棚

読書はご家族共通の趣味で、本が家中に溢れている状況でした。新築にあたり造り付けの書棚をたくさん造りました。ツーバイフォー工法は壁構造なので、間仕切り壁などを有効に活用した棚を造るのに向いています。本のサイズに合わせた書棚は使い勝手もいいことでしょう。

また、書棚だけでなく収納スペースは充実しています。クローゼットは十分な収納量を確保するため、デッドスペースがないよう細やかな工夫がされています。

システムキッチンは導線が短く使いやすいU型に配置されています。キッチンは毎日使う空間だけに、使い勝手を最優先させることで料理が楽しくなります。
トイレは1、2階2ヵ所に設置されていますが、どちらも広くゆったりしています。1階トイレには小便器も設置され、贅沢な空間といえるでしょう。

玄関をはじめパブリックスペースを共用した二世帯住宅
玄関をはじめパブリックスペースを共用した二世帯住宅

 

 

床材はすべて無垢材を採用 その存在感は素晴らしい

床材はすべて無垢材を使用 その存在感は素晴らしい

 

洗面室スペースに続くバスルーム洗面室スペースに続くバスルーム

DIYでウッドデッキ

Y様家のみなさんは実に多彩な趣味をお持ちです。親世帯のご主人は写真が趣味で、自分で現像、焼き付けまでこなすという専門家です。その力量を思う存分に発揮するため暗室を設置しました。 その作品をみなさんが集まった、広いリビングルームで鑑賞する姿を想像するだけで楽しくなってきます。

さらにご主人はDIYにも凝っており、ウッドデッキをご自分で造ってしまいました。そのウッドデッキでお孫さんが遊んでいる姿を見るのが嬉しいそうで、写真の被写体としても活かされているようです。

 

私たちが担当さえていただきました

1級建築士 皆川直樹
1級建築士
皆川直樹

吉田工務店 専務 吉田勝雄
吉田工務店
専務 吉田勝雄


吉田工務店 棟梁 伊藤政信
吉田工務店

棟梁 伊藤政信

吉田工務店 棟梁 伊藤竹造
吉田工務店

棟梁 伊藤竹造

 
  コミュニティー広場
 
 

庭の木々や草花から感じる四季の移ろい 関田様 国分寺市
庭の木々や草花から感じる四季の移ろい
関田様 国分寺市

見事に手入れされた素晴らしい庭です。TJKで施工させていただいた関田様の庭です。住まいは住宅と庭ができあがって完成といいますが、このほどこの庭が造営され関田邸が完成しました。

約30坪の庭はベランダから全景を拝むことができます。四季の移ろいを庭の木々や草花から感じるというのは、とても贅沢なことではないでしょうか。

背景の竹垣は竹を編んで作られた本物で、庭全体を格調高く引き締めています。また、波をかたち取った白砂は見る人の心を和らげてくれます。関田邸を訪れたお客様はさぞかし「素晴らしいものを見せていただいた」と感謝することでしょう。

 
 
 
コミュニティー広場では、多摩地区に住んでいる方々の作品を紹介しています。 絵画、写真、書などを募集しています。自慢の作品をお寄せください。

送り先 
186-0003東京都国立市富士見台3−22−7
多摩総合住宅建設協同組合 作品募集係まで